当院での感染予防対策について
当院では新型コロナウイルス感染防止の為、以下の対策を行っています。
当院では新型コロナウイルス感染防止の為、以下の対策を行っています。
エアロゾルによる感染を予防するため、空気の流量測定を行い合理的な換気路を確保しました。このため、診察のドアを一部開放することもありますがご了承ください。
クリニックへの入室時に手指消毒をお願いすると共に、院内施設のアルコ ールによる消毒を定期的に実施しています。また、次亜塩素酸による加湿噴霧も併せて実施しています。
ビニールシールドの設置およびマスクが入手できなかった患者様への簡易マスクの配布により飛沫感染を予防します。
クリニックへの入室人数を制限して患者様の密集を避けるようにしました。このため当面の間は同伴者様の入室をお断りしていますがご了承ください。
飛沫の防護:ビニールシールドによる遮蔽(各診察室と受付窓口)
新型コロナウイルス感染症疑いのある方は、来院をご遠慮ください。
・37.5℃以上の発熱のある方
・重度の倦怠感や咳の出る方
・2週間以内に新型コロナウイルス感染症と診断された方と接触した方または、濃厚接触者
・海外からの帰国または渡航歴のある方は、帰国後2週間受診をご遠慮願います。
・発熱、咳など風邪症状がある場合は、症状が治まってから受診をお願いします。
・既に予約を取っている方は予約日時の変更をお願いします。
※お薬がない方は事前に電話にて相談をお願いします。
来院時に上記症状を認めた場合には診療をお断りする場合もありますのでご了承ください。
クリニック内では必ずマスクの着用をお願いしています。
マスクが手に入らない方へは緊急時用の簡易マスクをお渡ししますので、クリニックを出るまで外さないでください。※受付の職員にもマスク着用を義務付けています。
受付前に手指消毒剤を置いています。受付する前に消毒をお願いします。
不要な同伴受診はご遠慮ください。(クリニックの外でお待ちください)
不要な接触を避けるためご協力お願いします。
発熱が数日に渡る、全身の倦怠感が続く場合は、お住まいの福祉保健センターへ電話相談するか、下記の電話相談窓口へご相談ください(当院では感染症の検査はできません。)。
電話相談窓口
03-3595-2285 ・・・厚生労働省
045-285-0536 ・・・神奈川県新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル
045-550-5530 ・・・横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター
※予約変更などの相談はお電話にてご連絡ください。
新型コロナウイルスによる感染拡大に伴い4月8日より緊急事態宣言が発令され、私たちは自宅待機を余儀なくされています。学校や職場へ通えないばかりか、街の様子もすっかり様変わりしてしまい、ジムで身体を動かすことも、気軽に飲食店へ立ち寄ることもできなくなり、こころも萎えてしまいがちです。
うしたストレス状況において、こころの健康を保つために私たちはどの様なことに注意したらよいのでしょうか?国際双極性障害学会は、体内時計を正確に保つために日常生活を規則的に送るための自己管理術として11のポイントをあげています。
・毎日決まった日課を設定する
・毎日同じ時間に起床する
・毎日一定時間を屋外で過ごす
・外出できない時は窓際で2時間以上過ごして日光を浴びる
・在宅での活動は実施する時間帯を決めて行う
・毎日同じ時間帯に運動をする
・毎日同じ時間に食事をする
・スマホやテレビ電話などで毎日誰かとリアルタイムなコミュニケーションを取る
・昼寝を避ける
・夜間にスマホやパソコン画面によるブルーライトなど明るい光を避ける
・起床と就寝時間を決めて睡眠リズムを保つ
詳しくは、日本うつ病学会から日常の生活リズムの方法や自己管理術について紹介されています。
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